県立邑久高等学校けんりつおくこうとうがっこう

邑久高校は、瀬戸内市にある唯一の高等学校で、令和２年度に創立100周年を迎えました。また、令和２年度から、普通科と生活ビジネス科の２学科に改編されました。
本校では、身に付けさせたい力として、「確かな学力」、「コミュニケーション能力」、「マナーと社会性」の３つを中心に、地域創生・地域活性化に貢献できる人材の育成を目指しています。

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部・同好会は、運動部８、文化部９、同好会１の計１８あります。部活動への入部率も高く、活発に活動しています。なかでも、ヨット部は、毎年全国大会に出場し、入賞しています。一番の部員数（４０名）を誇る美術部では、体育館壁面にズグラフィートと呼ばれるヨーロッパの伝統的な技法を用いた壁画の作成に取り組んでいます。

本校では、単位制の特色を生かして、様々な授業を開講し、進学から就職まで多様な進路に対応しています。
１人１台端末による学習、セトリーをはじめとする探究活動、実習、インターンシップ、進路ガイダンス、出前講座、就職カウンセリング、平日補習、土曜活用講座、検定対策など多岐にわたる充実したサポートで、難関大学合格や就職率100%を実現しています。