倉敷市
県立倉敷青陵高等学校けんりつくらしきせいりょうこうとうがっこう
学校案内
高校の特徴
永遠の理想を追求する青春の陵
倉敷青陵高校は、「高質な学力の養成」を目指しています。単に高レベルの知識を身に付けるということではなく、自ら課題を発見し、その解決を図るという主体的な学習に向かうことで自分自身の学ぶ力を高めるというものです。この学習態度は、教科の学習だけにとどまらず、学校行事や部活動、探究活動など、全ての教育活動に積極的にチャレンジすることによって育まれています。
部活動
文武不岐
「文武不岐」とは、勉強(文)と部活動(武)はわかれず(不岐)、一体であるということです。本校では文化部・運動部ともに多くの生徒が部活動に所属し、日々目標に向かって努力しています。勉強と部活の両立は簡単なことではありませんが、仲間と支え合い、高め合いながら頑張っています。短い時間でも集中して練習を行い、中国大会や全国大会に出場したり、コンクール等に入賞したりする部も多くあります。
学習環境
充実の施設設備
進路学習室には個々に仕切られた学習机が30席あり、静かな環境で集中して学習することができ、早朝や放課後など多くの生徒が利用しています。また、県内でも屈指の規模を誇る図書館は、校舎から独立した別棟となっており、4万冊を超える蔵書数だけでなく、館内にはタッチパネル式大型ディスプレイや40台のタブレット等を完備し、日常の授業や探究活動においても活用しています。
学科紹介
各学科の特色や魅力を紹介します
1年生では多くの教科をまんべんなく学習し、関心・適性に応じた進路を支えます。2年生で文系・理系に分かれます。さらに、生徒の適性・進路希望に合わせたコースを設定し、難関大学から芸術系まで、さまざまな入試に対応して進路実現を支えます。
学校の魅力をピックアップ!
土曜日FW講座(Fはfree、forward、favorite、Wはweekendの頭文字)
授業とは別に土曜日を活用して、生徒が自主的に講座を選択し、受講する「土曜FW講座」を実施しています。内容は、基礎的な講座から、難関大学入試対策演習、また外部講師を招いての教養講座(青陵サイエンストーク)まで幅広く設定されています。進路の自己実現を目指すだけでなく、将来の進路選択の指針となる「教養」を育てるものとなっています。
青陵探究~答えのない問いへの挑戦~
青陵高校では1・2年生で学ぶ「総合的な探究の時間」に力を入れています。
1年生では、美観地区でのフィールドワークや企業・事業所、大学等を訪問し、社会や学問の最先端を体験する「Future Watching」で協働する力や発見力を高めていきます。2年生ではゼミ形式で興味・関心のある分野の研究を行い、3学期には結果を論文にまとめるとともに、発表会において研究成果を発信します。
学校データ
- 部活動
- 応援団
- 空手道
- 弓道
- 剣道
- サッカー(男子)
- 山岳
- 水泳
- ソフトテニス(男子)
- ソフトテニス(女子)
- 卓球
- テニス
- バスケットボール(男子)
- バスケットボール(女子)
- バドミントン(男子)
- バドミントン(女子)
- バレーボール(男子)
- バレーボール(女子)
- ハンドボール(男子)
- ハンドボール(女子)
- 野球(男子)
- 陸上競技
- アニメーション
- ESS
- 園芸
- 演劇
- 科学
- 棋道
- 競技かるた
- 光画
- コーラス
- 茶道
- 書道
- 新聞
- 吹奏楽
- 生活科学
- 生物
- 天文
- 美術
- 文学
- 放送
- ダンス同好会
- ピアノ同好会
活動内容の詳細は学校ホームページなどでご確認ください
県立倉敷青陵高等学校
https://www.seiryo.okayama-c.ed.jp/
710-0043 倉敷市羽島1046-2